経歴その24 〜一旦、中締め!〜

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今までの経歴書代わりの記事です。
以前記事はこちらから。

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前回までの記事が、インターネットの出会いまでの経歴です。


基本的に、このカテゴリは書き溜めていったものを、
小出しにしています。


この後は、広島での独立〜U-beの設立まで続くのですが、
記事のストックが追いつかないので(笑)、一旦中締めです。


・・・


これまでにも様々な経験をさせていただいています。


これは、以前の記事にも同じことを書いたのですが、
当時は、消化し切れなかった部分が多々ありました。


何となーくですが、今になって解ることがあります。


まだ、36歳という身。
これから、たくさんの経験をしていくのでしょう。
素直に楽しみです。



あと。。。


このU-be blogは続きます!(笑)



山口県宇部市のホームページ制作U-be【ユービー】

経歴その23 〜さて、勉強開始〜

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今までの経歴書代わりの記事です。
以前記事はこちらから。

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ネットの環境も整い、いざ勉強の開始。
でも、始めてみると紙のデザインとはえらい違います。


htmlって?セーフカラー?CSSって?
えっ、CGI??


パソコンに関しては、素人同然だった頃。
??だらけでした。もう、夢に出てくるくらい。(笑)


とりあえず、解らないことをどんどん紙に書き出して、
ネットや本を読みながら、それを一つずつ解決。


それは、サイトの導線・構成などなど。
試行錯誤をしながら、練習用の架空の会社のサイトを作ります。


今考えれば、「そういえば・・・」ということが多々あるのですが、
何とか、一つのサイトを作り上げました。


学校に通えば良かったのでは?何て声も聞こえそうで・す・が。



・・・日常業務をこなしつつ、学校に通うゆとりは無かったんです。
あと、良く解らない好奇心に酔っていたのと(笑)



【次回、経歴は一旦中締め!】


山口県宇部市のホームページ制作U-be【ユービー】

悪夢のルーター

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今までの経歴書代わりの記事です。
以前記事はこちらから。

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確か、インターネットに接続する際の速度は、
アナログ回線は54kbps。ISDNだと、64〜128kbps。
だったような?(間違ってたらすいません。)


今考えたら、「えっ!」っていう速度ですが、
あの頃だと標準的でした。


プロバイダへの接続時間でも制限があり、さらに電話料金もかかる。
結構な維持費でした。


ちょうど、その時代の取引先の方からISDNのルーターを
奨められ導入することに。


設定は業者の方に任せればいいのに、社長と僕の好奇心から(笑)
自分たちで設定。


今考えれば、アクセスポイントの電話番号を追加して、
IPアドレスやパスワードを打ち込めば終わりなのですが、、、


あの頃は、さっぱり解らなかったです(笑)


そりゃそうです。
ネットは使えてても、それ以外は素人でしたから。


どの位かかったんだろう。夜中までかかったのは覚えています。
ISDNでネットにつながったときは嬉しかったなぁ。


【次回、さて。お勉強開始。】


山口県宇部市のホームページ制作U-be【ユービー】

 

えっ、そこからかい!

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今までの経歴書代わりの記事です。
以前記事はこちらから。

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前回の、「えっ?」にはいろんな意味が含まれています。


基本的にはパソコンを扱えなかった自分自身への不安。
普段、営業周りをこなしながら、文章の構成・上がってきたものの
確認と校正作業などの日常仕事。
さらに社長とのマンツーマンの授業も続き、ただでさえヘトヘト。


基本的にダメ人間なのに、またも襲い来る新規事業(笑)



…で。どこから始めたかというと、まず社内でインターネットが
出来るようにする所からでした。


まずは、プロバイダーと契約。
アナログ回線でアクセスポイントへ接続。
電話をする感覚なので、電話料金が発生します。
これも結構お高いので経費がかかります。


まぁ、当時なりに良くできてたもので「テレホタイム」なるサービスがあり
そのサービスが始まる時間帯は、午後11時から。
一般的に電話回線があまり使われないであろう時間帯ですね。


その時間を狙って情報を収集します。
…その時間を狙うということは?
そう。その時間まで家に帰れない…(笑)


夕方、一旦業務を止めて食事をとって仮眠。
その時間に備えるという生活。


いざ時間になっても、同じことを考えている方々との、
電話回線の奪い合い(笑)


これは、ISDN時代にも同じことが言えるのですが。



【次回、悪夢のルーター】です。


山口県宇部市のホームページ制作U-be【ユービー】

インターネットとの出会い

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最後にこのカテゴリーを書いたのは6年前。。。
この記事は、謂わば僕の経歴書です。

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ある日の夕暮れ時。


机に向かって文字校正をしていると、横にいた当時の社長が
叫びました。


「吉田君、これからはインターネットだ!」
「だから、わが社でもホームページ製作部門を作る!」


初めは、??だらけ。
ネット自体はあったのですが、当時はまだ一般的には
今ほど普及してなかったです。


社長の“当時の”考えとしては、

・お客さんが紙媒体を作っていくよりも、広報を安価に抑えれる。
(当時はすごく高かったんです。)

・情報をすぐに発信できる。
(僕がいた会社はチラシで打ち合わせ〜印刷まで最短で10日程度)

・こっちとしても、印刷前後にかかる手間が省けるから利益率が高い。
(売り上げ数値よりも、利益率に重きを置く社長の方針です)


なるほど。“当時”の僕は納得。


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今の僕が注釈を加えると。
社長のこれらの考え。

技術的にも、デザイン的にも多様化してきた昨今。
これらの考えは今現在にも通じるところがあるし、
そうでもない所もあります。なかなか難しいところです。

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話は戻り。

当時はデザイナーさんも手一杯。
それらを踏まえたうえで、疑問を投げます。


「それは、誰が手がけるんですか??」


「君だ!」


「えっ?」


専門学校時代、タイピングの早打ちテストでブービー賞をもらうほど
パソコンが苦手だった自分に、この任務は務まるのでしょうか?



〜次回、「そこからかいっ!」というお話です〜


山口県宇部市のホームページ制作U-be【ユービー】

あの頃のストレス発散法



専門学校を卒業し、仕事を始めて間もない頃。
(詳しくは経歴を参照してください。)

毎日が経験したことの無いプレッシャーとの戦いでした。

そんな時のストレス発散法。

職場は、建物の2階。
少しの休憩時間中に、屋上へと続く階段を駆け上ります。

そこから、大声で叫ぶ!

場所は交通量の多い場所なのであまり目立たなかったんです。
それから、普通に仕事に戻ります。

今同じことをしたら、近所迷惑でしょうね(笑)

今日の写真はその当時撮ったもの。
会社の屋上へと続く階段。

階段と空との対比が気に入ってます。

今考えるとそのプレッシャーも良い経験だったというお話です。


宇部市のホームページ制作U-be【ユー・ビー】

経歴その17-そういえばこんなもの。

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またまた話はそれて。

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この数日、古い書類などの整理をしていたらこんなものが出てきました。





社会人になってから初めてデザインの”原案”を考えた名刺。

この一つ前のデザインはトマトをかたどった物だったのですが違ったものを持ちたい。
という考えでデザイナーさんに頼んで作ってもらいました。

その当時は、まだパソコンと言うものを使いこなせなかったんです(笑)

原案のコンセプトは、「固い石(意思)を割ったら新しい発想が。」というもの。

これをもって歩いてたのが、二十歳位の時。
あれから10年。

気が付いたらあっという間です。

良い意味で気持ちをリセット。

これからも勉強は続きます。


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経歴その16

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8月6日に思い出す。

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今回は少し話がそれます。

8月6日−

広島で、原爆が投下されてから63年が経ちます。

広告会社に勤めていたころ、経理担当で社長のお母様が僕の机の横にいました。

社員からも「お母さん」と呼ばれていたのでそう書かせてもらいます。

お母さんは、原爆投下を通勤途中に宇品という場所で経験されたそうです。
投下地点とは若干距離は離れていますが、とてつもない衝撃だったそうです。

何人かのグループで通勤されていたそうなのですが、お母さんは直後たまたま建物の軒下にいて難を逃れたそう。

しかし日のあたる場所にいた方々は…

一瞬にして回りの景色を奪われて、何が何だかさっぱり解らなかったそうです。

その心中、想像も出来ないくらい壮絶だったと思います。

その話を聞いたのは、仕事中お昼ご飯を食べながらだったのですが、
午後からの営業周りの際に平和祈念公園へお祈りに行ったことを覚えています。


この時期になると思い出す。
そんな出来事です。


宇部市のホームページ制作U-be【ユー・ビー】

経歴その15

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入り口をこじ開ける。

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真夏の営業はまだ続きます。

ここに書いてあるように、僕が飛び込み営業で回っていた商品は、「カラー名刺」。

カラー名刺というと、最近だとパソコンのプリンタで自分でも作れますね。
その当時はまだ物珍しかった記憶があります。

これを入り口商品にして、封筒・納品書などの印刷モノから
パンフレット・チラシまでを受注しようという

小さなことからコツコツと。

を地でいくような作業しました。

ある日、珍しいから一回試そうか。っていうお客さまが現れました。

その日は興奮したなぁ。ほんの何千円かの商品なのに。

売り上げ云々よりも、「何日も動き回って得た」っていう喜びの方が勝っていました。
会社に帰ったときもとても誇らしかった。
社長をはじめみんなも喜んでくれて。

もちろん他の雑務もしていましたが、こんな時間のかかることで経験をつませてくれた
社長には本当に感謝です。

この体験はいつまでも大事に持っておきたいな。


宇部市のホームページ制作U-be【ユー・ビー】

経歴その14

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前回の更新から随分開いてしまったと。反省。

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飛び込み営業をしだしてから、約1ヶ月。

活動エリアをあらかじめ決めていたからそろそろ回りきってしまった感も出てきます。

そしたら次の段階へ。


以前回った会社の再訪問。


「あぁ、また来たの。」「ごめんね。また仕事無いんよ。」「お茶でも飲んでいって。」
などと対応も様々。

しかし、反応が徐々に変わってきたのが嬉しかったです。

でも、もっと辛かったのが外の暑さ。

営業に出た時期が7月から8月の真昼間からだったので汗のすごいこと。
社長のポリシーから「上着は絶対に脱ぐな。」というお達しが出ていたので、
公園の木の陰でハンカチと、小さい扇子で暑さをしのいでました。
ハンカチで汗をぬぐって、絞ってみたら汗がぼたぼたと出てきたのにはさすがに笑いました。

お陰であの辺りの公園の場所日陰スポットは今でも大体覚えています。


【次回、仕事もらえた?です】


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