この最近、何人かのお客様・友人と話をしてて改めて広報の在り方を思案しています。
また、昨今の状況もあり仕事の在り方を改めて考えています。
もちろん、技術的なことも含めてです。
常に勉強。(CMSでの更新依頼をいったん止めたのもその一環です)
例えばチラシ一枚とっても、そこにはご依頼者の純粋な願いが込められていたり、
制作者の意図、言い方が悪いですが単なるエゴが渦巻いてたりもします。
僕が普段からお客様に対して、お話しさせていただいていることは、
「現状で、お客様がどのくらいエンドユーザー目線まで下りることができるか?」です。
弊社の場合、お客様は中小規模個人経営の場合が多く、経営者が直接営業に出向いたり、
あるいは、お店(医院)でお客様(エンドユーザー)を招く場合がほとんどです。
上記の話を踏まえながら、僕自身もできる限り解りやすくホームページ制作への考え方を伝えています。
様々な事情もあり、それが叶わないこともありますがとにかく「伝える」ということを第一に、
お互いの「想像力」を持ち寄ってより良いものを作り上げていくのが僕のスタンスです。
そういった意味で、時には商業デザイナーに徹したり、思いを包み隠さず伝えたりします。
お互いの思いが合致し、その両輪がかみ合い「継続し続けること」ができればその訴求効果は計り知れません。
広報の強さはそこにあるんだと思います。
また、これもお客様に伝えていることですが、弊社との同業他社様は多数存在します。
その中から、お客様と相性の良い会社を見つけることが、まずは大事なんですと。
そうしないと、当初の思いとは違う方向に行ってしまったり、満足のできない仕上がりになる場合もあります。
様々なサービスを展開している会社がありますし、若い力もどんどん育っています。
そういった意味でも色々な業者を見て比較していただきたいなと思います。
その中から弊社を選んでいただければこれ以上の幸せはありません。
うちの強みは…20年の知識と経験。割とモノをいう性格かな(笑)
20歳のころに勤めていた会社の社長に言われた「広告のすべての工程を身に付けろ。」
その言葉を今も、これからも大事にしていこうと思います。
■山口県宇部市のホームページ制作U-be【ユービー】
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